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​開催にあたって

​私たち、2022年を生きた高校生は入学当初から友人の素顔さえよく知らずに日々を過ごしました。
文化祭や修学旅行など一生の思い出になるはずの日常も
満足に送ることができませんでした。でもそれは誰のせいでもなくて。
そして、その気持ちを芸術へ向けたとき、希望が生まれました。
思い出を作ろう。自分たちで展覧会を開いて今の思いを伝えよう。

まだまだ芸術家としては未熟な私たちですが、
だからこそ、伝えたい気持ちが強く表れていると思います。


第1回では、たくさんの作品を飾り見ごたえのある場所をつくりました。第2回では皆さんともっと近くで触れ合えたらなと考えております。
ぜひ、足をお運びいただけたらと思います。
皆様のご来場、楽しみにしております。
​                     (代表:千綿麗陽)

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